関市議会 2021-09-14 09月14日-16号
◎財務部長(平川恭介君) 令和2年度における新型コロナウイルス感染症対策事業については、生活や事業活動等に影響を受けている皆様を支援するため、せきのお食事応援券、雇用調整支援金など経済支援等の緊急対策を第1弾として実施して以降、特別定額給付金などの国の事業のほか、市独自事業として地域経済活性化のためのプレミアム付商品券事業、せきチケ等を支給した生活困窮世帯支援・子育て世帯支援をはじめ、医療機関支援
◎財務部長(平川恭介君) 令和2年度における新型コロナウイルス感染症対策事業については、生活や事業活動等に影響を受けている皆様を支援するため、せきのお食事応援券、雇用調整支援金など経済支援等の緊急対策を第1弾として実施して以降、特別定額給付金などの国の事業のほか、市独自事業として地域経済活性化のためのプレミアム付商品券事業、せきチケ等を支給した生活困窮世帯支援・子育て世帯支援をはじめ、医療機関支援
これは、新型コロナウイルス感染症対策に関連する費用の大部分に対して、国からの財政措置があるほか、市独自の緊急対策の中で大きな予算を計上したお食事券せきチケ等の地域商品券発行の事業も、その経費のかなりの部分が市民の購入費で賄われており、全体として市の財政負担となっている部分が少ないことを示していると私は見ています。したがって、関市は財政余力を温存している状態にあると言えるのではないでしょうか。
2つ目は、敬老会を開催できない自治会等の団体へは、敬老会対象者にわたるようにせきチケ等の一定の金額の商品券を申請自治会または団体へお渡しすることで、敬老会対象者への補助金の恩恵が届くようにすることです。 以上の見直し案の提案をいたします。当局の見解をお伺いいたします。 最後に、4点目、市営住宅入居の保証人制度の見直しについて伺います。